フェリチン検査キット!
家族の身体と心の不調は
鉄と栄養素不足かもしれない

鉄欠乏の検査 鉄欠乏が招く不調や精神症状(うつ、パニック障害・ADHD・認知症)の要因ついて


鉄欠乏は血液検査でわかります。結果は数値で知ることができるため、自分がどの程度の鉄欠乏なのかを把握することが可能です。鉄欠乏が原因となる貧血は女性に多いと言われていますが、皆さんはその理由をご存知でいらっしゃいますか?また、軽く見られがちな貧血ですが、そのまま放置していると様々な不調を招くこともあり、中には深刻な精神症状(うつ、パニック障害・ADHD・認知症)を引き起こすおそれもあります。赤ちゃんへも影響します。そこで今回は、鉄欠乏に詳しいリ・スタート貧血・鉄欠乏ナビが、貧血はなぜ女性に多いのか、そして鉄欠乏や貧血が原因で起こりえる不調や病気についてご紹介します。

女性に鉄欠乏や貧血が多いのはなぜ?

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鉄不足が要因となる鉄欠乏や貧血は、なぜ女性に多く見られるのでしょうか。体の中で何が起きているのか詳しく見ていきましょう。

貧血の中でも鉄欠乏性貧血は貧血の8割を占め、字のごとく鉄が足らないために酸素が全身に正常に供給出来なくなる極めて深刻な疾患です。

酸素は血液中の赤血球にあるタンパク質であるヘモグロビンが運びますが、ヘモグロビンに欠かせないのが鉄です。赤血球を正常に保つために赤血球は120日ごとに作り直します。赤血球の数は25兆個です。そのため体の中では毎日2,000億個もの赤血球を作り代える代謝が起きています。赤血球用の鉄はリサイクルされますが、女性の場合は毎月生理で血液を失うため、リサイクルされるはずの鉄も失われ、鉄供給が追いつかない場合は貧血につながります。また、妊娠や授乳によっても多量の鉄分は失われ、月経過多の女性は特に注意が必要です。鉄を失っているにもかかわらず女性は男性に比べて動物性蛋白の摂取量が少ないため鉄の供給が追いつきません。女性が鉄欠乏になりやすく貧血を引き起こす可能性が高い理由です。

鉄欠乏を放置すると起こりえる不調・精神症状(うつ、パニック障害・ADHD・認知症など)

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体の中の貯蔵鉄(フェリチン)は鉄が足りなくなると赤血球作りに最優先利用されます。そのため供給が不足すると貯蔵鉄は減り続け鉄欠乏となります。そのまま放置すると、鉄を必要とする代謝がうまく回らず様々な不調を招きやすくなります。例えば、以下のような不調が起こりやすくなります。

  • ・疲れやすい
  • ・身体がだるい
  • ・顔色が悪い
  • ・運動するのがきつい
  • ・動悸や息切れ
  • ・立ちくらみ
  • ・食欲が減る
  • ・気分が落ち込む
  • ・イライラしやすい
  • ・急に不安になる
  • ・頭がぼーっとして集中できない

鉄欠乏が原因となる貧血は徐々に進行するため、自覚症状がないケースもあり、注意が必要です。また、鉄欠乏が悪化すると爪がもろくなったり、嚥下障害や記憶力低下を引き起こしたりすることもあると言われています。脳の中で必要な鉄代謝が減ると、うつやパニック障害などの心の症状やADHD、認知症など深刻な神経症を引き起こすおそれもあります。

鉄欠乏と貧血は、女性にとって身近な病気のひとつです。我慢できる症状だからと軽く考えるのではなく、鉄欠乏を放置することのリスク(うつ、パニック障害・ADHD・認知症など)についても知っておきましょう。また本人のみならず赤ちゃんへも深刻な影響が出る可能性があることは心にとめてください。少しでも心身の不調を感じた場合や予防のやめには、鉄欠乏の検査をご検討ください。

鉄欠乏の検査ならリ・スタート貧血・鉄欠乏ナビへ

なぜ貧血は女性に多いのか、また貧血を放置しておくことのリスクについてご紹介しました。鉄欠乏と貧血は、鉄不足によって引き起こされる身近な症状です。 鉄欠乏の検査をお考えの方は、リ・スタート貧血・鉄欠乏ナビが提供している鉄欠乏推定検査キットをご利用ください。自己採血型血液検査キットは、血清フェリチン・血清鉄・ヘモグロビンを同時に検査することができ、鉄欠乏の推定が可能です。鉄欠乏血は心と身体の健康に大きな影響を与えます。鉄欠乏の状態を検査・推定し、健康管理や予防にお役立てください。

フェリチン検査キットを販売するリ・スタート貧血・鉄欠乏ナビ

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