新着・お知らせ
『自宅でフェリチン検査!』とは?
理想値解説付き
- 貯蔵鉄はどれくらい足りないのか、タンパク質・亜鉛など重要な栄養素不足を自宅で簡単にチェック -

この検査キットは、多忙な現代人にぴったり。病院に行かなくても、自宅で手軽にフェリチン検査ができ、貯蔵鉄やタンパク質代謝、亜鉛代謝など重要な栄養素関係の不足が分かるのです。
何より一般の病院でフェリチン検査はしませんし、また検査をお願いすると、医師から「なぜ?」と聞かれ会話はたじたじに...
一般の病院でフェリチン検査は意外とハードルは高いのが実情です。
フェリチン値は、あるべき体内の鉄分の余裕度(貯蔵量)を知るために重要な指標。血液中の鉄量とは違います。
なお、フェリチン検査時には体内炎症反応CRP検査は必須で、CRP無しではフェリチン値は不確定となります※
さらにすべての代謝の基本、タンパク質代謝なども知ることで、あるべき理想値の解説付き。あなたや家族、アスリートの健康回復や維持にに一歩近づくことができます。
※ 女性99%はタンパク質不足、50%は鉄不足は、弊社検査キットユーザーの統計値です
高精度となる150μℓ採血を独自のノウハウで容易にし、12項目検査を実現!
万が一失敗した場合、やり直しができる予備品付きで安心です。これらを全て満たすのは『自宅でフェリチン検査!』のみです。
予備品単体の販売もあり、さらに安心です。予備品を使わなかった時は次回に予備品利用検査※※※でお得になります!
※ CRP検査が無いと、フェリチン検査値は確定できず値は意味がありません。(臨床検証 炎症・腫瘍がある時のフェリチン値分布)
※※ ALPによる亜鉛欠乏推定は成人でかつ肝臓系の疾患がない方となります
※※※ 予備品利用検査とは、初回に利用した検査キットに添付する予備品を使わなかった場合、次回の検査をその予備品を利用する検査のことです
AmazonPayも可・詳細・購入はこちらから
不調の原因 - 栄養素不足を見つけ出すお手伝いをします
- 貯蔵鉄フェリチン・タンパク質代謝・亜鉛代謝などを検出 -
代謝から見ると不調や病気は、
1) 必要な栄養素が不足しており代謝が十分に行えていない
2) 栄養素を消化・吸収できず有効利用できていない(基本のタンパク質代謝ができていない、胃酸分泌不足、腸内環境悪化)
3) 栄養素の過剰摂取
外的な要因(ウイルス・細菌など)を含め、体の中の分子レベルで起きる代謝を理解すると、不調の原因が見えてきます。
代謝とは、生命を維持するために、細胞の再生や様々な物質の生成を、生化学の分子レベルで起こす化学反応のことです。
一連の化学反応に必要な材料となるのが栄養素です。
栄養素とは、ご存知のタンパク質・脂質・糖質と、ビタミン・ミネラル(微量金属元素)です。
これら基礎栄養素は胃や腸で消化・吸収、さらに低分子に分解し、ビタミン・ミネラルと共に血中経由で全身へ送られ、様々な代謝を連続して合成さ、細胞の再生やホルモンなどの物質を生成します。
栄養素は全身で関わる全ての代謝に必要となり、その必要量を至適量といいます。
栄養素の摂取基準はありますが、至適量は、性別・年齢・体格・エネルギー消費や妊娠などの生理的条件で変わります。
つまり至適量は個人々々で異なることに留意が必要です。
血液検査結果には「基準値」が書かれていますが、それに対して「理想値」があります。ある代謝に関する栄養素が十分であろうと推測される値です。
「理想値」は「至適量」を満たす値と考えられます。
なお、サプリのビタミンやミネラルを摂っても効果がない、との声がしばしば上がりますが、先に冒頭の(2)を疑い、(1)を実行しましょう。
具体的には全ての代謝の基本の基本、プロテインです。徐々にあげその後に鉄などを至適量飲むことです。
栄養素不足で起きる身近な体調不良や病態の例
代謝の基本となるのはタンパク質です。そもそもタンパク質が足りているか、食事やサプリが消化・吸収できているか、これらは全ての代謝の共通課題となります。
逆に必要な栄養素が至適量摂取できていれば、これらの不調や疾患から回復が見込まれることになります!

● そもそもタンパク質が至適量無いと全ての代謝は十分でなくなる可能性があります。
全ての代謝に不可欠なタンパク質の1日の至適量は、おおよそ体重の1/1,000グラムです。体重50Kgですと50g/日で、卵換算では7個/日程度です。
足りないタンパク質はプロテインを飲むといいでしょう・
長寿の元気なお年寄りは、肉や卵をより多く食べている統計があり、高タンパク体質は健康維持に寄与していると考えます。
● 肌の主成分はコラーゲンです。肌代謝は、コラーゲンを分解し作り直しを繰り返しますが、コラーゲン生成はかなり複雑で、タンパク質(アミノ酸)、ビタミンCと鉄を組み合わせて作ります。
美肌維持にはこれら栄養素を至適量(必要なだけ)取る事です。足りないと合成が滞り肌荒れや髪が薄くなる、骨再生などの不調や病態を引き起こします。
● 骨の構造はコラーゲン半分とカルシウム半分です。骨問題はカルシウムばかり話題になりますが、コラーゲンの基はタンパク質です。
なお、コラーゲンの分子構造は、三つ編みのようならせん構造の高分子タンパクで、肌細胞の中にある細胞小器官で合成されます。
高分子構造のタンパク質は、食べると消化・分解されますので、『コラーゲン』を食べても消化・分解されるだけです。
残念ながら食品やサプリのコラーゲンは直接体内のコラーゲンにはなり得ません。
良質なタンパク質を含む食品やサプリとしての『コラーゲン』であれば、タンパク質摂取としては助けになる可能性はあります。
● 貧血は、鉄やタンパク質、さらに葉酸とビタミン12のいずれか、もしくは多くが不足状態となった場合、赤血球のヘモグロビン代謝が滞った病態です。
● メンタルヘルスに関わる代謝で、必要となるタンパク質、ビタミンB群、鉄・亜鉛・マグネシウムが一つでも至適量に欠けると、ストレスを平衡させる働きの物質が脳で合成されず、様々なメンタルヘルス病態を引き起こします。
● タンパク質、脂質と、鉄などのミネラル類が不足するとエネルギー生成(ATP)効率は低下し、体温が上がらず冷え症になり、様々な不調が起きます。
● 気をつけるべき栄養素過剰は糖質(炭水化物)です。精製された 白米・精白小麦粉食品(うどん・パンなど)・白糖は美味しく感じる反面、ビタミンと食物繊維もほぼ無くなっており、また過剰摂取はビタミンB1不足を招き、糖質過多は血糖値の乱高下と内臓脂肪を増やし、様々な病態を引き起こします。
● 健康を害する外的要因として、ウイルスや細菌感染などがありますが、その他にあまり認識されていない工業食品製品や化学食品の影響があります。
● 食品に付着している残留農薬・防カビ剤・洗浄剤、または工業的に生成される加工食品への食品添加物です。
これらは代謝異常をきたす(酸化作用で細胞膜の炎症を起こす、必要以上の細胞死を誘発する、さらに内部のDNAを損傷し異常増殖(癌)を引き起こす)ことは学術的に解明されています。※
食品添加物についてはWHO(世界保健機構)から規制勧告が出ており、例えば海外(欧米のみではない)では規制されているトランス脂肪酸(マーガリンや、多くのパンや菓子類のショートニング等に含有)です。
日本では農林水産省は規制する根拠が世界基準とは異なり、個々の含有量が少ないと問題はないとの見解で規制はされていません。これらは多くの加工食品に添加されており、総摂取量から見ると大きな課題でしょう。
また加工食品には、加工済みの原材料への添加物の表示義務がないなどの実態もあり、健康は栄養素不足以外にも注意を払う必要があります。
食品の裏にある成分表を見て、どの様な添加物が入っているか気をつけましょう!
● 健康を害する外的要因への効果的な対抗は、抗酸化と免疫機能を上げる栄養素を積極的に摂ることです。
ビタミンA・B群・C・D・E(自然由来に限る)、鉄・亜鉛・マグネシウム、脂肪酸の中でもオメガ3などの不飽和脂肪酸や中鎖脂肪酸、並びに抗酸化物質や免疫機能を支える基礎のアミノ酸から作る酵素物質そのものは、元はタンパク質からできています。
なお菜食主義は健康や環境に良いとのイメージがありますが、植物性タンパク量は動物性タンパク量に比べ相対的に含有量は低く、植物性タンパク質からの必要摂取量はかなり多くの植物を摂る必要があります。
鉄分も同様です。食べられる量を遥かに超える植物の摂取量が必要になり、菜食主義(特に厳格なビーガン)は、健康的なイメージは実健康を栄養素から見ると真逆の現実があります。
※ 東北大学 2022年 トランス脂肪酸による新たな毒性メカニズムの解明、など
続きを見る
不調の原因 - 栄養素不足を見つけ出すお手伝いをします
- 貯蔵鉄フェリチン・タンパク質代謝・亜鉛代謝などを検出 -
代謝から見ると不調や病気は、
1) 必要な栄養素が不足しており代謝が十分に行えていない
2) 栄養素を消化・吸収できず有効利用できていない(基本のタンパク質代謝ができていない、胃酸分泌不足、腸内環境悪化)
3) 栄養素の過剰摂取
外的な要因(ウイルス・細菌など)を含め、体の中の分子レベルで起きる代謝を理解すると、不調の原因が見えてきます。
栄養素不足で起きる身近な体調不良や病態の例
代謝の基本となるのはタンパク質です。そもそもタンパク質が足りているか、食事やサプリが消化・吸収できているか、これらは全ての代謝の共通課題となります。
逆に必要な栄養素が至適量摂取できていれば、これらの不調や疾患から回復が見込まれることになります!

● 肌の主成分はコラーゲンです。肌代謝は...
● 骨の構造はコラーゲン半分とカルシウム半分です...
● 貧血は、鉄やタンパク質、さらに葉酸と...
● メンタルヘルスに関わる代謝で、必要と...
● タンパク質、脂質と、鉄などのミネラル...
● 気をつけるべき栄養素過剰は糖質...
栄養素不足の例 - 続きを見る
フェリチンとは?
鉄が足らなくなると貧血になるのはよく知られています。 知られていないのは、鉄を貯蔵する『フェリチン』と呼ばれる予備鉄の存在とその役目です。

まずはフェリチンとは何かと、その重要性と働きを理解しましょう!
また、フェリチン値だけを見る危険性と、体内炎症反応のCRP検査が無いと、フェリチン検査値の意味がない理由は?
自宅でできる検査キットは手軽ですが、選ぶチェックポイントは?
✔️ 目的:知りたいのは『体内の鉄の余裕度』です。
「貧血検査」や、血液の中の「鉄関連検査」では知りたい答えは望めません。
✔️ 価格:フェリチン検査を除外すると安価になります。ただし目的は得られません。
✔️ 信頼:体内炎症反応 CRPは必須です。無いとフェリチン値の確定はできません。
✔️ 安心:万が一失敗しても予備品付きかと、予備品のみの販売もあるとさらに安心です。
✔️ 精度:150μℓ程度の多い採血量を選びましょう。またユーザーによる分離処理は好ましくありません。
✔️ 返送:返送中の温度管理は0〜4℃で、日数は2日以内です。
キット選びのポイント - 続きを見る
重要なポイントをすべて満たしているのは『自宅でフェリチン検査!』のみ
業界Only Oneで価格以上の価値をお届けします。

安心の予備品付き・高精度150μℓ・フェリチン・CRP・ALP 12項目検査 理想値解説付き
オンライン会員価格11,920円(税込13,112円)
オンライン一般価格12,880円(税込14,186円)
希望小売価格 13,840円(税込15,224円)
予備品利用12項目検査 ※※※
オンライン会員価格 9,480円(税込10,428円)
AmazonPayも可・詳細・購入はこちらから
フェリチン検査はどこで?
病院での検査 vs. 自宅でフェリチン検査!の違いを知ろう!
病院でフェリチン検査を行う場合に認識すべき事とは?

※ 医療機関によって異なりますので、事前に医療機関へ問い合わせをお勧めします。
● 一般的な病院では鉄不足診断は、貧血検査であるヘモグロビンや血球関係の検査結果で判断します。
● フェリチン検査は多くの医療機関で標準検査項目には入っていません。
● その場でフェリチン検査をお願いすると、医師からはほぼ「なぜ?」と聞かれます。※2
● 検査は診療が基本、医師により症状が認められない場合は自費となります。
● 診察料・検査料に加え通院費用と通院時間がかかります。
● 検査結果を聞くのに再診察が必要となります。
● 結果値 が低値であっても、基準値内に入っていると正常となり、鉄欠乏は見逃され、治療はされない可能性があります。
● 多くの一般医療機関では、血液検査結果からの栄養解析や栄養不足診断は行わず、栄養素不足は分かりません。 ※2 標準診察ではフェリチンは血液疾患検査として位置付けされているからです。
自宅でフェリチン検査!利用の場合、お勧めする理由

● キットでいつでも自宅で検査、医師に気兼ねせず気軽に検査
● 安心の予備採血管と予備採血パーツ付き! ● 採血量は150μリットル+採血ノウハウで精度の信頼性は向上、返送はチルド便で高品質保持
● 健康診断では通常検査しない 『フェリチン』と『CRP」も検査
● 基準値に加え理想値で検査結果の見方の解説付き
● 鉄欠乏推定・タンパク質代謝推定・ALPによる亜鉛欠乏推定※
● 検査はいつでも可能、通院の手間・交通費と時間節約でお手頃価格
● 検査結果は後日メールで通知、結果を聞くための再診不要
● オプションとして分子栄養に詳しい専門医師による解説を提供
・医師による解析レポート付検査キット
・医師によるWEBカウンセリング
※ ALPによる亜鉛欠乏推定は成人でかつ肝臓系の疾患がない方となります
フェリチン検査はどこで?
病院での検査 vs. 自宅でフェリチン検査!の違いを知ろう!
病院でフェリチン検査を行う場合に認識すべき事とは?

● フェリチン検査は多くの医療機関で標準検査項目には入っていません。
● その場でフェリチン検査をお願いすると、医師からはほぼ「なぜ?」と聞かれます。※2
● 結果値 が低値であっても、基準値内に入っていると正常となり、...
...
病院vs.検査キット - 詳細はこちら
自宅でフェリチン検査!利用の場合、お勧めする理由

● キットでいつでも自宅で検査、医師に気兼ねせず気軽に検査
● 安心の予備採血管と予備採血パーツ付き! ● 健康診断では通常検査しない『フェリチン』と『CRP」も検査
● 基準値に加え理想値で検査結果の見方の解説付き...
...
病院vs.検査キット - 続きはこちら
自宅でフェリチン検査!
貯蔵鉄・タンパク質代謝・亜鉛代謝推定
安心の予備品付き・高精度150μℓ・フェリチン・CRP・ALP 12項目検査 理想値解説付き
オンライン会員価格11,920円(税込13,112円)
オンライン一般価格12,880円(税込14,186円)
希望小売価格 13,840円(税込15,224円)
予備品利用12項目検査※※※
オンライン会員価格 9,480円(税込10,428円)
※※※ 予備品利用検査とは、初回に利用した検査キットに添付する予備品を使わなかった場合、次回の検査をその予備品を利用する検査のことです
フェリチン検査が必要なシーン
商品ラインアップ
フェリチン血液栄養検査キット - 安心の予備採血パーツ付き12項目検査会員価格 11,920円(税込13,112円)
このキットは、安心の予備採血パーツと栄養素理想値の解説付き...
商品ラインアップの続きを見る
予備品利用 12項目検査会員価格 9,480円(税込10,428円)
未使用の予備採血パーツを利用しての自宅でフェリチン検査12項目会員価格
※ 初回での購入はできません...
商品ラインアップの続きを見る
提携医師とのサービスと医師による解説付き検査キットです
日本栄養精神医学研究会医師によるWEBカウンセリング(Zoom 15分)
医師による解析レポート付き、自宅でフェリチン検査! 16,310円(税送料込17,941円)
商品ラインアップの続きを見る
自宅でフェリチン検査!
貯蔵鉄・タンパク質代謝・亜鉛代謝推定
安心の予備品付き・高精度150μℓ・フェリチン・CRP・ALP 12項目検査 理想値解説付き
オンライン会員価格11,920円(税込13,112円)
オンライン一般価格12,880円(税込14,186円)
希望小売価格 13,840円(税込15,224円)
予備品利用12項目検査※※※
オンライン会員価格 9,480円(税込10,428円)
※※※ 予備品利用検査とは、初回に利用した検査キットに添付する予備品を使わなかった場合、次回の検査をその予備品を利用する検査のことです
自宅でフェリチン検査特徴
● 簡単・安心 - 自宅で採血し郵送するだけ、予備品付きで安心! ● 検査報告には栄養簡易解説付き※※ ● 実は必須項目 - 健康診断項目には通常ない貯蔵鉄「フェリチン」と炎症反応「CRP」同時検査は必須です!
● 独自ノウハウと高採血量で高品質 - 自己採血量150μℓでフェリチン、CRP、ALP等12項目の検査キットは業界で唯一※
鉄関係:血清フェリチン、血清鉄 (Fe) 生化学:AST (GOT)、ALT (GPT)、ALP、CRP、γ-GTP、中性脂肪 (TG)、総コレステロール、尿素窒素 (BUN)、尿酸 (UA)、アルブミン (Alb)
...
検査キット特徴 - 詳細はこちら
『自宅でフェリチン検査!』微量採血栄養検査キット使い方と結果通知
自宅でフェリチン検査!検査キットの使い方・注意事項
● 万が一失敗しても予備品付きで安心です
● 予備品のみの販売もあり、さらに安心です
検査結果は、検体返送後約7〜10営業日で指定メールアドレスへお送りいたします。
自宅でフェリチン検査!
貯蔵鉄・タンパク質代謝・亜鉛代謝推定
安心の予備品付き・高精度150μℓ・フェリチン・CRP・ALP 12項目検査 理想値解説付き
オンライン会員価格11,920円(税込13,112円)
オンライン一般価格12,880円(税込14,186円)
希望小売価格 13,840円(税込15,224円)
予備品利用12項目検査※※※
オンライン会員価格 9,480円(税込10,428円)
※※※ 予備品利用検査とは、初回に利用した検査キットに添付する予備品を使わなかった場合、次回の検査をその予備品を利用する検査のことです
よくあるご質問
問い合わせから、フォーム・Line登録しお問い合わせください。担当者より、2〜4営業日以内にご連絡させていただきます。
自宅でフェリチン検査!は、一般的な生活習慣病検査項目も含みますが、フェリチン・タンパク質代謝・亜鉛代謝不足検出です。 血清フェリチン検査は検出に高価な試薬を使うため、キットの価格は高価になります
キットを選ぶ基準は何を重視すべきでしょう?
リ・スタートはヘルスケア業界に8年以上取り組み、フェリチン検査に特化した『自宅でフェリチン検査!』をブランド化しました。血清フェリチンや血清鉄の検査キットの開発を経て、また複数の検査キットを評価し、採血時のノウハウでより精度と信頼性の高い第三世代目の血液栄養検査キットとなりました。
数多くの実績とフィードバック、学術書や栄養療法の専門医アドバイザーからの助言に基づき、商品として改良を加え、分子栄養の観点から必要となる全12項目検査に至っております。
この実績と経験に基づく血液栄養検査キット選びのポイントをお伝えします。
① 『自宅でフェリチン検査!』は血液栄養検査キットです。生活習慣病検査ではありません。
鉄の貯蓄量を知るためには血清フェリチン検査は絶対に必要です。ヘモグロビン(Hb)は不要です。
血清フェリチン検査を行わない鉄欠乏検査は安価ですが、課題は、どれくらい鉄の貯蓄量が足りないか分からないことです。
② 栄養素解説は必須です。ユーザーが知りたいのは、一般的な生活習慣病の解説ではなく、栄養素が足りているか否かです。
③ CRP検査は必須です。これは体内に炎症があるとフェリチン値は偽高値になるからです。
④ 150μℓ採血は多いほど精度の品質が上がります。
⑤ 自己採血検査キットの利用では、失敗や検査精度劣化を回避すること。
1) 溶血を減らし、採血量が不足しない独自に考案した手順がある。
2) 失敗時に備え、 予備品を添付しすぐに再採血ができるようにする。ただし予備品は次回に安価で使えるようにする。
⑥ 検体処理は処理をしない 全血が最も好ましいです。ユーザーによる血液処理は精度低下の原因になります。
⑦ チルド便利用は検体の温度管理と最速で検査所へ返送ができます。
貧血とは、体の中の貯蔵鉄(フェリチン)が減り、赤血球の中の酸素を運ぶヘモグロビンが生成されなくなり、息切れやめまいなど様々な不具合がおきる病態のことです。
一般の医療機関では、貧血検査は血液のヘモグロビン値や赤血球の大きさや体積などを調べ、これらが基準値を下回った場合に貧血との診断としています。
この場合、多くは健康保険が適応される鉄剤が処方されます。
人によっては鉄剤は副作用を伴い、また非ヘム鉄のため吸収効率が悪いため、鉄サプリ(ヘム鉄)に切り替える人もいます。
鉄剤や鉄サプリを服用していると、時間と共に鉄は補充されますが、鉄が関係する鉄代謝で優先されるのはヘモグロビン生成です。
そのためヘモグロビン値は数週間で基準値を上回りますが、貯蔵鉄の余裕度の指標であるフェリチンが十分に蓄えられるまでには、さらに4〜6ヶ月を要します。
この鉄代謝の優先の仕組みを理解し、少なくともこの期間は服用は継続すべきと考えます。
やめてしまいますと、鉄は減り同じ症状を再発します。
服用の継続判断はフェリチンを検査し、その値が理想値を超えているかで決めるのが、生化学的には正しい判断となります。
第三者医療機関での精度比較は良好である結果が出ています。
適切な方法で採血・処理を行いますと、同等の結果が得られると期待できますが、正確には若干の違いは出ます。
これは病院などで腕の静脈から採血する「静脈血」と、キットで指先から採血する指先の毛細血管である「指頭血」は、構成成分が若干異なるからです。
それは「指頭血」はフレッシュな「動脈血」と、老廃物が混ざった「静脈血」が混ざっているからです。
その他に、血液検査は特殊な薬品で分析をしますので、使用する機器や薬品の違いで差は出ます。
つまりどちらが正しいや、基準はどちらかという性質のものではありません。
また食事の影響、時間帯なども影響しますので、採血条件が異なる場合は、差異が出ることをご理解ください。
血液検査において、朝から水を飲まずに、検査をする人は、「脱水」状態により血液が「濃縮」して、フェリチンを含め、基本的に全ての検査数値が高く出てしまうことがあります。
少しでも正しい数値を出すためにも、検査日には朝から食事やサプリはとってはいけませんが、水分をしっかり摂取しておきましょう。
栄養療法とは、古典的な栄養学とは異なり、栄養素を分子レベルで解析し栄養素の補給を通じて健康の回復・維持を目指す療法です。
身体とメンタルの不調はこの栄養素の欠乏が影響するため、生化学的に最適な栄養素と体内で利用できる環境を整え、そのためにはタンパク質、ビタミン、微量元素、脂肪酸などの足りない栄養素、並びに利用環境を解析。利用環境改善と至適量を補給することで、不調の原因になり得る「個人の生化学に基づく不均衡や欠乏」を修復し、健康回復・維持を目指します。
お子様利用の場合は注意がいくつかあります。
自分で穿刺と採血を行えること。
痛みがある事の事前の理解をすること。
また必要血液量を無理なく確保することです。
自己採血キットの利用は、法律的にご利用本人が穿刺(ランセットを使って刺すこと)と採血(採血具血液を吸い取らせる)する事が条件となります。
従い、ご自身で穿刺と採血ができない場合はご利用は出来ません。
また注射と同等の痛みが指先に感じます。たまにかなり痛く感じる人もいます。
また万が一に備えて救急体制をしっかりと整えおく事です。
これらをお子様と共に理解していただき、必ず親御様の監督と指導の元で行って下さい。
それには使い方ビデオをお子様ともご覧いただき、全処理手順と、目的を良く理解し関心を持ってもらうことかと思います。それで恐怖心も低減出来るかと思います。
なお決して無理強いをしないで下さい。
またお子様は指が細いため、小指からの採血は絶対に避けてください。
コツは手を熱いと感じるくらいのお湯で、ピンク色になるまで温めますと、血液を出すために指を押さずとも、一回の穿刺で十分な採血量は確保出来ます。
なお血液が出過ぎる場合もありますので、採血がすみましたら速やかに滅菌ガーゼを当て、指を握り止血をして下さい。5分ほど経ってから止血を確認しバンドエイドを貼ってください。
痛みが残る場合もありますので、経過観察にはご注意ください。
お問い合わせ 医療機関・ヘルスケアサービス・アスリート団体提携登録フォーム
詳細につきましては問い合わせフォームからお問い合わせください。
Lineからもお気軽にお尋ねください。
Lineビジネスアカウント リ・スタート自宅でフェリチン検査! と友達追加をすると、チャットにてお気軽にキットについての疑問や質問の問い合わせができます。
会社概要
会社名 | |
---|---|
メンバー | 代表取締役 谷内 久哉 |
事業内容 | 「自宅でフェリチン検査!」微量血液検査キット販売、分子栄養医学ヘルスケアサービス提供 |
高度管理医療機器等販売業・貸与業許可証 | 許可番号 31港み生機器第97号 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3−1 城山トラストタワー 4階 |
設立・沿革 | 2017年1月 会社設立 |
アクセス

交通案内
住所 | 東京都港区虎ノ門4-3-1 |
---|---|
電車の場合 | 「神谷町駅」神谷町MTビル出口 徒歩3分(東京メトロ日比谷線) |