年末年始の検査ご案内です。 検査所の年末年始休業は12/28〜1/4、1/5〜1/8です。 年内最終受付は12/25午前となります。 休業期間に届きました検体は、検査不能となりますので、ご注意のほどお願い致します。
鉄欠乏の検査で耳にする「フェリチン」
フェリチンとは、生物が生命を維持するために、最も大事なミネラルの一つである『鉄』を貯蔵するタンパク質のカゴのことです。
全身にあります。フェリチン量を測ることにより、身体やメンタルヘルス不調の原因となる鉄不足を把握できるのです。
自宅で簡単にフェリチン検査ができる、微量血液検査キットの紹介です。


つらい身体や心の不調の原因は
フェリチン、タンパク質、ビタミン不足かもしれません。
体と脳の代謝に最も大切なミネラルである、鉄を貯蔵する鉄タンパクのフェリチンが足らなくなると、潜在性鉄欠乏症となり全身の鉄代謝に影響し、心と身体にめまい、だるい、動悸、塞ぎ込みや、イライラしがちなどのつらい症状として出ます。
フェリチンが低い状態で妊娠すると、赤ちゃんや妊婦・産後婦に大きな悪影響を及ぼします。
時代と共に食が変わり鉄の摂取量は減り続け、日本の女性の半数がフェリチン不足と言われています。
しかし、フェリチンは通常の血液検査の標準項目にありません。
例え検査しても、結果が基準値内であると正常とみなされます。
なぜなら基準値とは統計値であり、日本の女性の半数が鉄不足にため、母数そのものが低いからです。
タンパク質不足やビタミン不足が重なると、原因不明の不定愁訴やうつなどの精神疾患との診断となる場合があります。
フェリチン量の検査を自宅にいながら微量血液検査キットで可能にし、また分子栄養という科学の視点で栄養素不足が推定できます。
自宅でフェリチン検査!(標準検査キット)分子栄養学的解説付き 標準検査キット定価:9,800円(税込10,780円)
オンライン一般価格:8,300円(税込9,130円、送料無料)
オンライン会員キャンペーン価格:7,430円(税込8,173円、送料無料)
推定検査項目は鉄関係2項目と生活習慣12項目です。
鉄関係:血清フェリチン、血清鉄 (Fe)
生化学:AST (GOT)、ALT (GPT)、γ-GTP、中性脂肪 (TG)、総コレステロール、LDLコレステロール (悪玉コレステロール)、HDLコレステロール (善玉コレステロール)、尿素窒素 (BUN)、クレアチニン (Cr)、尿酸 (UA)、総タンパク (TP)、アルブミン (Alb)
アスリートとフェリチン
アスリートに多いスポーツ貧血とは、足裏にかかる衝撃荷重で赤血球が壊れ、それに伴い酸素を運ぶヘモグロビンも減少します。 そのため貧血症状を発し酸素供給が不十分となり、パフォーマンス不振につながると認識されています。
対策は鉄剤や鉄サプリの摂取となりますが、症状だけで闇雲に鉄摂取をしても長期的な解決にはなりません。
フェリチン検査はどこで?
病院での検査 vs. 自宅でフェリチン検査!の違い?
一般病院では鉄不足は貧血検査であるヘモグロビンや血球関係の検査結果を参照しますが、ヘモグロビンなどが基準値内であると正常とみなされ、鉄不足は見逃されてしまいます。フェリチン検査が必要です!
病院でフェリチン検査を行う場合に調べる事とは?
※ 医療機関によって異なりますので、事前に医療機関へ問い合わせをお勧めします。
● フェリチン検査は多くの医療機関で標準検査項目には入っていません。事前確認をお勧めします。
● 検査は診療が基本、医師により症状が認められない場合は自費となります。
● 診察料・検査料に加え通院費用と通院時間がかかります。
● 検査結果を聞くのに再診察が必要となります。
● 一般病院での結果は、フェリチンを含め、基準値内に入っていると正常となります。また多くの医療機関では栄養素不足診断は行いません。
自宅でフェリチン検査!(標準検査キット)分子栄養学的解説付き 標準検査キット定価:9,800円(税込10,780円)
オンライン一般価格:8,300円(税込9,130円、送料無料)
オンライン会員キャンペーン価格:7,430円(税込8,173円、送料無料)
推定検査項目は鉄関係2項目と生活習慣12項目です。
鉄関係:血清フェリチン、血清鉄 (Fe)
生化学:AST (GOT)、ALT (GPT)、γ-GTP、中性脂肪 (TG)、総コレステロール、LDLコレステロール (悪玉コレステロール)、HDLコレステロール (善玉コレステロール)、尿素窒素 (BUN)、クレアチニン (Cr)、尿酸 (UA)、総タンパク (TP)、アルブミン (Alb)
記事・新着
12/3 (日)日本栄養精神医学研究会(東京)2013年総会のご案内
鉄欠乏の女性を『鉄欠乏女子(テケジョ)』と命名し、『マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ~鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!』『うつぬけ食事術』などの多数の著者である栄養専門精神科医・認知症専門医の奥平智之先生が会長を務める研究会です。
自宅でフェリチン検査!検査項目、使い方手順と結果通知

『自宅でフェリチン検査!』キットについて
利用者が自分で採血する自己採血血液検査キットです。
推定検査項目は鉄関係2項目と生活習慣12項目です。
検査項目:血清フェリチン、血清鉄 (Fe) 、AST (GOT)、ALT (GPT)、γ-GTP、中性脂肪 (TG)、総コレステロール、LDLコレステロール (悪玉コレステロール)、HDLコレステロール (善玉コレステロール)、尿素窒素 (BUN)、クレアチニン (Cr)、尿酸 (UA)、総タンパク (TP)、アルブミン (Alb)
全身の細胞の代謝を分子レベルで解析する - 分子栄養学

身体は食べたものでしかつくられない。。
辛い不調の主な要因の一つとして、偏食・炭水化物の取り過ぎ、また急激な身体の成長や妊娠などに伴う、代謝に追いつかない栄養素不足があることは間違いありません。
栄養素とはタンパク質、脂質、糖質、ミネラル、ビタミンです。
食べたものを消化分解し、これらの栄養素を吸収し代謝で使います。欠乏すると様々な代謝が滞り身体と心に不調をきたします。
ミネラルの中でも重要なのは微量金属元素の鉄です。鉄が欠乏すると貧血になることは知られています。
ただし、貧血判定で使うヘモグロビン(Hb)値が、正常とされる基準値内であると、鉄欠乏は見逃されます。
鉄はフェリチンとして蓄えられますので、血液中の血清フェリチンを測ると鉄欠乏がわかります。
初めての方詳細はこちらから
自宅でフェリチン検査!(標準検査キット)分子栄養学的解説付き 標準検査キット定価:9,800円(税込10,780円)
オンライン一般価格:8,300円(税込9,130円、送料無料)
オンライン会員キャンペーン価格:7,430円(税込8,173円、送料無料)
推定検査項目は鉄関係2項目と生活習慣12項目です。
鉄関係:血清フェリチン、血清鉄 (Fe)
生化学:AST (GOT)、ALT (GPT)、γ-GTP、中性脂肪 (TG)、総コレステロール、LDLコレステロール (悪玉コレステロール)、HDLコレステロール (善玉コレステロール)、尿素窒素 (BUN)、クレアチニン (Cr)、尿酸 (UA)、総タンパク (TP)、アルブミン (Alb)
会社概要
会社名 | |
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メンバー | 代表取締役 谷内 久哉 |
事業内容 | 分子栄養療法に基づく自己採血血液検査キットと栄養素ヘルスケアサービス提供 |
高度管理医療機器等販売業・貸与業許可証 | 許可番号 31港み生機器第97号 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3−1 城山トラストタワー 4階 |
設立・沿革 | 2017年1月 会社設立 |
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