アスリート
パフォーマンスとメンタル強化には
フェリチンとタンパク質代謝など血液栄養検査から!

自宅、教育機関、職場、スポーツ団体などで貯蔵鉄フェリチンとタンパク質代謝を検査
団体利用はお問い合わせ・提携登録フォームからご連絡ください。

メンタルヘルス血液検査キット アスリート血液検査キット

 

栄養素の生化学代謝で解明するスポーツ科学へ

アスリートのパフォーマンスとメンタルを栄養素代謝の観点から強化

多くのスポーツ医学は、パフォーマンス低下の要因を酸素供給量が減るスポーツ貧血とし、対策は鉄と"バランス重視"の栄養補給としています。

鉄補給による酸素供給量と栄養補給は基本ですが、ほとんど意識をされていないのは:
・パフォーマンスであるエネルギー生産ATPの高効率化と栄養素の関係
・メンタル強化と栄養素の関係

これらはエネルギー生成代謝を"栄養素"から見たメカニズムと、メンタルを生化学からの代謝で捉える視点を持つことです。
栄養バランスではなく、個人の栄養素の代謝量を知り、必要となる至適量の栄養素を摂ることを目標とします。

 

必要な栄養素検査とは

アスリートはより多くのタンパク質代謝と鉄代謝が必要となります!



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スポーツ貧血によりヘモグロビンが減少すると、赤血球とヘモグロビン再生には鉄と関連する栄養素が必要になります。
鉄補給の元は、壊れた赤血球から鉄を取り出しリサイクルされる仕組みです。

通常の赤血球再生周期は120日ですが、スポーツ貧血の場合は程度により短くなります。
ここで重要なことは、赤血球とヘモグロビンはタンパク質からできていることです。

赤血球再生には鉄は無論、ビタミン12と葉酸も必要なことは認識されていますが、基本のタンパク質量は見落しがちとなります。

鉄は他に全身の多岐に渡る鉄代謝に使われますが、スポーツ貧血で赤血球とヘモグロビン代謝にタンパク質と鉄を優先的に使います。
これら栄養素が不足するとあらゆる代謝は滞り、その結果、酸素供給不足のパフォーマンス低下のみならず、基本のエネルギー生成やメンタルが弱くなる原因となります。

ではどれだけ鉄とタンパク質不足かを知る必要がありますが、さらに重要なのは、どれだけ鉄の貯蔵(余裕度)とタンパク質代謝があるかを知ることです。
それはフェリチンとタンパク質代謝検査から分かります。


スポーツ溶血によるフェリチン検査とタンパク質代謝検査は、極めて重要なパフォーマンスとメンタル強化のパラメーターとなるのです。
注意は基準値ではなく、至適量となる理想値で比較することです。
 
フェリチンとは?基準値・理想値、体内炎症反応CRPをみる


パフォーマンスとメンタル強化

運動エネルギーATPとは

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鉄需要が大きいアスリートは、鉄代謝不良が随所で発生すると運動パフォーマンス低下、身体の不調や、睡眠障害、心の問題として過度の落ち込みやイライラとして現れる場合が多々あります。
またぱフォーンマンスはエネルギー生成が必要で、それは細胞内にあるミトコンドリアで生成するATPです。
つまりアスリートの総合的なパフォーマンスとメンタルの強さは、全身の鉄代謝の元となるフェリチン値と関連するタンパク質、脂質、ビタミンなどの栄養素と密接な関係があり、常にフェリチンとその他栄養素を把握する必要があります。
 

パフォーマンス強化、ミトコンドリア内のATP生成プロセスの見直し

アスリートは鉄、マグネシウムを大量に消費します


 
ヒトを含めた動物の動作、運動にはエネルギーATP生成が必要
日常の運動能力やアスリートのパフォーマンス強化、ミトコンドリア内でATPを生成

ミトコンドリアとは全身の細胞内にあり、エネルギーであるATPを生成する副細胞器官です。
ATPとはAdenosine tri-phosphate:アデノシン三リン酸と呼びエネルギーを発生するもとです。
ATP生成にはお米のご飯や麺類に代表される糖分である炭水化物(グルコースが代謝の基質になります)をたくさん食べることが定説です。

但し、グルコースを中心とするATP生成プロセスはATP 生成効率が悪く、エネルギー生成を18倍から64倍生成し生産効率化を上げるプロセスがあり、それは脂肪酸を基質とするATP生成プロセスです。これには鉄、ビタミンB50、ビタミンC1000、ビタミンE400、マグネシウムを至適量摂取することでこのプロセスが働きます。この場合グルコース(炭水化物)を減らし、好ましいのは不飽和脂肪酸や中鎖脂肪酸脂肪酸を多く摂ることです。
運動量を上げるにはATP生成プロセスを見直すことです。

なお鉄やマグネシウム不足は筋肉疲労を招き、有痛性筋痙攣(足がつる)の原因となります。

 

メンタルの強化

タンパク質、鉄、亜鉛とマグネシウム、ビタミンB群の補充


 
メンタルヘルス不調の要因は、栄養素不足によるドーパミン・セロトニン・ノルアドレナリン・メラトニン・GABAなど、ストレスがかかった時に精神安定と平衡させる脳神経伝達物質の生成不足が挙げられます。

これらの栄養素とはタンパク質(アミノ酸等)、鉄、ビタミンB群、その他ミネラル (亜鉛、マグネシウム等)です。

対策は、鉄の貯蔵度を見るフェリチンや炎症、タンパク質代謝、亜鉛代謝※を『自宅でフェリチン検査!』でまず知ることです。
その上で不足する栄養素を至適量補充することです。

※ 亜鉛欠乏推定はALP値から、成人でかつ肝臓系の疾患がない方となります
 

提携検査キットを用意しました(医療機関・ヘルスケアサービス・アスリート団体向)

リ・スタートは血清フェリチン・血清鉄検査の開発と、微量採血検査キットの販売を経験しており、その経験に基づきノウハウを織り込んだ、リ・スタートの第3世代の自己採血検査キットです

アスリートパフォーマンス検査 アスリートメンタル検査

 
◾️ 製品 1) 遠隔患者・ヘルスケア事業者・アスリート団体向け 自宅でフェリチン検査! 生化学12項目150μℓ 予備品付
2) 医療機関専用 静脈採血が難しい小児用 生化学+血算 25項目 300μℓ 予備採血管付

◾️ 微量採血検査キットに求められる機能
① 血清フェリチン検査には、CRPは必須、無いとフェリチン値は確定しない
② 血液採血量は多いほど(150μℓ以上)検査所での検体処理の精度劣化は少なくなります
③ 採血と後処理の手技を出来るだけ排除し、フィルター透過処理などを行わない全血が好ましい
④ 検体返送時の温度管理は0〜4℃、2日以内で配送
⑤ 指頭血値と静脈血値の人血による相関臨床検証済みであること
⑥ なお、指頭毛細血管血液成分差、穿刺による細胞液混入、また手技が原因の溶血や凝血が発生の場合、静脈血検査値とはある程度の開きが出ます、同じにならないことに留意が必要です

 

◾️ リ・スタート第3世代の特徴

 
採血量は微量採血にあって150または300μリットルと比較的に多量とし、また全血としました。これは検査所での検体への希釈による誤差を抑え、かつ採血検体はユーザーによるメンブレンや分離膜処理を行わないため、採血並びに処理のユーザー手技依存度を独自のノウハウで低くし、全体に精度誤差要因は小さくします。
採血検体の登録衛生検査所への輸送は、全国対応のJPチルド便を使うことで輸送中の冷蔵温度管理と最速配送で検体品質劣化も低減します。

検査項目はフェリチン値の妥当性を判断するCRPを含め、またALPも含めることにより成人の亜鉛の推定も可能とし、鉄欠乏とメンタルヘルスに焦点を当て最低必要項目に抑えてあります。

医療向け専用検査キットとして新たに血算を含めました。これは静脈採血が難しい乳幼児や児童を対象とし、かつ院内で微量採血検体検査装置がない小児科施設や精神科を想定しました。
 
指頭採血と静脈採血との比較は常に関心事となりますが、外部評価機関にて人の血液による対照群にて臨床的有用性は検証済みです。また小児への検査の有効性も医療機関にて証明されております。

指頭血液は毛細血管からで静脈血とは成分が異なり、また穿刺による細胞侵襲で細胞液が混入します。またユーザーの手技が原因となる溶血や不適切な処理による凝血など、さまざまな要因で病院での静脈採血検査結果とは開きがでます。同等とはなりません。
本キットのスクリーニングとしての有効性は医師も認識しており、特に遠隔患者やユーザー、アスリート団体利用に対する検査としては実績があります。

その他在庫管理や検査キット発送、顧客対応など煩雑なロジスティクス業務は、リ・スタートが代行するオプションもあります。詳しくはお問合せ下さい。

 

◾️ 提携コラボ製品

 
提携でサービスと自宅でフェリチン検査キットをバンドルした製品化も対応しております。 例)● 医師による解析レポート付検査キット

詳しくはお問い合わせ下さい。

 

フェリチン検査はどこで?
病院での検査 vs. 自宅でフェリチン検査!の違いを知ろう!

病院でフェリチン検査を行う場合に認識すべき事とは?

フェリチン検査 自宅でフェリチン検査

 
※ 医療機関によって異なりますので、事前に医療機関へ問い合わせをお勧めします。
● 一般的な病院では鉄不足診断は、貧血検査であるヘモグロビンや血球関係の検査結果で判断します。
フェリチン検査は多くの医療機関で標準検査項目には入っていません。
● その場でフェリチン検査をお願いすると、医師からはほぼ「なぜ?」と聞かれます。※2
● 検査は診療が基本、医師により症状が認められない場合は自費となります。
● 診察料・検査料に加え通院費用と通院時間がかかります。
● 検査結果を聞くのに再診察が必要となります。
結果値 が低値であっても、基準値内に入っていると正常となり、鉄欠乏は見逃され、治療はされない可能性があります。
多くの一般医療機関では、血液検査結果からの栄養解析や栄養不足診断は行わず、栄養素不足は分かりません。 ※2 標準診察ではフェリチンは血液疾患検査として位置付けされているからです。
 

自宅でフェリチン検査!利用の場合、お勧めする理由

フェリチン検査 自宅でフェリチン検査

 
● キットでいつでも自宅で検査、医師に気兼ねせず気軽に検査
● 安心の予備採血管と予備採血パーツ付き! ● 採血量は150μリットル+採血ノウハウで精度の信頼性は向上、返送はチルド便で高品質保持
● 健康診断では通常検査しない『フェリチン』と『CRP」も検査
基準値に加え理想値で検査結果の見方の解説付き
鉄欠乏推定・タンパク質代謝推定・ALPによる亜鉛欠乏推定
● 検査はいつでも可能、通院の手間・交通費と時間節約でお手頃価格
● 検査結果は後日メールで通知、結果を聞くための再診不要
● オプションとして分子栄養に詳しい専門医師による解説を提供
 ・医師による解析レポート付検査キット
 ・医師によるWEBカウンセリング
※ ALPによる亜鉛欠乏推定は成人でかつ肝臓系の疾患がない方となります

 

自宅でフェリチン検査!提携検査キット

自宅でフェリチン検査! 12項目検査標準検査キット
医療機関・ヘルスケア事業者・アスリート団体むけ価格

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FAQ

よくあるご質問集です。FAQをご参考ください。

 
 
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