血液栄養解析
〜ココロと体の不調回復とメンタルを強くする「分子栄養医学ヘルスケアサービス」〜

血液検査データから隠れた不均衡を見つけ出し病態やメンタルとの相関性を分析

〜リ・スタート 微量採血栄養分析〜

微量採血栄養分析とは、自宅などで微量採血した血液の検査結果から、隠れた不均衡を見つけ出し病態やメンタル強化に足りない栄養素の相関性を分析します。
その上でフェリチン並びにタンパク質とビタミンB群などの、栄養摂取指導を積極的に介入することにより、健康回復と健康維持を支援します。

なる視点からのしいアプローチ

ウェルビーイングや未病医学は広く認識されていますが、多くは理念に留まり実現は困難な状況です。一因は対症療法的な投薬治療と、従来の古典的な栄養学が中心に行われているからだと考えます。


 

生化学・分子生物学の分子レベルから解析する視点

この視点を、心身の不調は栄養素の潜在的な欠乏が一因であることを認識することにより、新しいアプローチが見えてきます。
 


 

メンタル不調の一因は、栄養素の潜在的不足に伴うセロトニンなどの脳内神経伝達物質の合成低下であるとの視点

 


 

アスリートのパフォーマンスとメンタル強化

アスリートのパフォーマンスとメンタルの課題も、栄養素の潜在的な欠乏が一因であることを認識することにより、新しいアプローチが見えてきます。
 
アスリート

子栄養医学

分子栄養医学※1にて血液を解析すると、アミノ酸生成に必要となるタンパク質、酵素の働きに必要なビタミンや微量元素の欠乏が見えてきます。個々の栄養素で何が足りないかを特定し、不足する栄養素を至適量投与することで代謝を最適化し、健康状態を高めます。


 

タンパク質を元とし各種アミノ酸を生成

※1 分子栄養医学とは、栄養素を分子レベルで解析し栄養素の補給を通じて健康の回復・維持 を目指す医学。
 


 

酵素の補酵素として働くビタミン

身体とメンタルの不調はこの栄養素の欠乏が影響するため、生化学的に最適な栄養素と体内で 利用できる環境を整え、そのためにはタンパク質、ビタミン、微量元素、脂肪酸などの足りな い栄養素、並びに利用環境を解析。
 


 

酵素の補因子として働く微量元素

利用環境改善と至適量を補給することで、不調の原因にな り得る「個人の生化学に基づく不均衡や欠乏」を修復し、健康回復・維持を目指します。
 

生化学・分子生物学から分析する、体調不良・メンタル不調の原因

不定愁訴など体調不良の主な要因は、代謝に必要なタンパク質と補酵素であるビタミン、補因 子として働く鉄などの微量元素の欠乏状態、または栄養が利用できる状態にない場合もありま す。その他に栄養素欠乏に起因するミトコンドリア内で生成される ATP エネルギー生成不足な ども要因となります。


 

ヒトを含めた動物の動作、運動にはエネルギーATP生成が必要

日常の運動能力やアスリートのパフォーマンス強化、ミトコンドリア内でATPを生成


ミトコンドリアとは全身の細胞内にあり、エネルギーであるATPを生成する副細胞器官です。

ATPとはAdenosine tri-phosphate:アデノシン三リン酸と呼びエネルギーを発生するもとです。
ATP生成にはお米のご飯や麺類に代表される糖分である炭水化物(グルコースが代謝の基質になります)をたくさん食べることが定説です。
グルコースを中心とするATP生成プロセスはATP 生成効率が悪く、エネルギー生成を18倍から64倍生成し生産効率化を上げるプロセスがあり、それは脂肪酸を基質とするATP生成プロセスです。これには鉄、ビタミンB50、ビタミンC1000、ビタミンE400、マグネシウムを至適量摂取することでこのプロセスが働きます。この場合グルコース(炭水化物)を減らし、好ましいのは不飽和脂肪酸や中鎖脂肪酸脂肪酸を多く摂ることです。
運動量を上げるにはATP生成プロセスを見直すことです。
 
(なお、古典的な栄養学を基本とする現代医学では、炭水化物は絶対に必要で理由は脳への栄養はグルコースのみだからと言われています。但し例外は「飢餓状況に陥った場合脂質からケトン体を作り脳への栄養とすることができる」、のが通説です。糖分を摂らないとケトン体が現れ「ケトン体は血液を酸性にするアシドーシスを引き起こし亢進すると死に至るため避けなければならない」、としています。なお糖尿病で高血糖が続くのも、食事を炭水化物など糖分中心としているからに他なりません。
なお飢餓状態とは食物を摂取しない状態が続くと蓄えた脂肪を分解することと置き換えられます。糖分を食べなくとも脂肪からケトン体を作り、脳はケトン体を栄養にして機能します。またケトン体は低血糖状態でも低血糖症を発症させないのが新たな解明です。医学界の定説は、長い間卵は1日1個に限定とされたのと同じで、科学的な解明の根拠が必要でしょう。)

 


 

ATP生成に必要な栄養素

 


 

メンタルに関係する脳内神経伝達物質生成過程と必要な栄養素

ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン、メラトニン、GABA などの脳内神経伝達物質の生成過程で必要となるタンパク質、ビタミン B 群、鉄や亜鉛、マグネシウムなどの微量元素の不足は、ココロやからだの不調や、アスリートのメンタルの弱さの原因になることがあります。
 

子栄養医学ルスケアサービスとライマリーターゲット

これらの主な栄養素を血液検査にて分析し、分子栄養医学による解析で個人単位に足りない栄養素を推定します。それらを至適量補給する分子栄養医学ヘルスケアサービスで、健康回復や予防医療に寄与します。


 

フェリチンとタンパク質欠乏の潜在市場規模
(リ・スタートにて統計データから推定)

プライマリーターゲットは、鉄を貯蔵するフェリチンやタンパク質等の栄養素不足が半数以上 に及ぶ有経女性、体調不良を訴える従業員、ADHD 等の発達障害と診断される成長期の子ども、 高齢者です。
 


 

自宅・職場でフェリチンとタンパク質等の検査ができる血液検査キット

 


 

分子栄養医学で足りない栄養素を解析

血液検査のデータの栄養素解析を AI 化することにより、より多くの人の健康回復・ 維持を主とした予防医療に寄与したいと考えております。
 

身体や心の不調はまず鉄不足を疑い、それにはフェリチン検査が有効です

自宅でフェリチン検査!血液栄養検査キット 安心の予備採血パーツ、血液栄養簡易解説付

有経女性や成長期の子供のフェリチンは下がりやすく、妊婦のフェリチンは25週目ごろから急激に下がります。
鉄サプリを飲んで効果を知りたい方は、鉄サプリの種類によってはかなり早く上がります。
そのためフェリチンの適正値を保つためは2〜4ヶ月ごとの検査が推奨されます。

自宅でフェリチン検査! 12項目検査標準検査キット
希望小売価格   12,940円(税別)
オンライン一般価格12,500円(税別)
オンライン会員価格12,050円(税別)

自宅でフェリチン検査特徴
✔️ 簡単・安心 - 自宅で採血し郵送するだけ、予備品付きで安心!
✔️ 実は必須項目 - 健康診断項目には通常ない貯蔵鉄「フェリチン」と炎症反応「CRP」同時検査は必須です!
✔️ 高品質 - 業界では多い採血量150μリットル、多い採血量は比例して検査品質は安定、さらに検体返送は品質保全のクール便を利用
✔️ 分子栄養医学医師監修の鉄欠乏推定・タンパク質代謝推定・亜鉛欠乏推定の解説付き※※
さらに詳しい個別解析には分子栄養医学医師によるZoom解説がオプションで購入可能です。
ココロと身体の健康管理
女性・妊活女性・妊産婦・子供〜高齢者・健康経営・アスリート、鉄のみならず、メンタル強化からも最適です。
検査項目は鉄関係2項目と生化学10項目です。
これらのすべての項目は、分子栄養から見ると、生活習慣病の酵素反応からの定義に加え、栄養や免疫系の代謝が見えてきます。
鉄関係:血清フェリチン、血清鉄 (Fe) 生化学:AST (GOT)、ALT (GPT)、ALP、CRP、γ-GTP、中性脂肪 (TG)、総コレステロール、尿素窒素 (BUN)、尿酸 (UA)、アルブミン (Alb)

※ 亜鉛欠乏推定はALP値から、成人でかつ肝臓系の疾患がない方となります
※※   FAQは必ずお読みください
※※※ 採血後の検体は品質保持のため同封のJPのチルドゆうパックで返送します。詳細は使い方・ビデオから「ご利用の注意」をご覧ください。なお手配と費用はお客様にてご負担となります。

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