栄養素不足推定
様々な症状改善に必要な栄養素ついても検査結果から読み解くことが出来ます
※ 女性99%はタンパク質代謝不足・50%は貯蔵鉄(フェリチン)不足は、弊社検査結果の統計値です
血液検査結果は一般的には腎機能、肝機能など検査項目ごとに検査値と基準値を比較し、「基準値内ですので正常です」、または「高いので注意しましょう」などのコメントが一般的です。
栄養状態についての分析はまずはありません。
これを栄養素療法から血液検査結果を紐解くと、栄養素の不足状態が見えてきます。
タンパク質代謝、亜鉛代謝、ビタミンB群、あと重要なのは貯蔵鉄であるフェリチンです。
検査結果と理想値との比較、『自宅でフェリチン検査!』はここが大きな違いとなります。
またサプリなどを摂っていても効かない、との声を度々聞きます。
なぜ効かないかの考察も必要です。
『自宅でフェリチン検査!』貯蔵鉄とタンパク質代謝不足、亜鉛代謝不足はこの血液栄養素検査キットで分かり、それは、うつ・パニック障害・発達障害・ADHDなど、メンタルヘルスにもダイレクトに影響する栄養素が、理想量にどれくらい足りないという根本要因を探し出し、健康回復のきっかけとなります。
タンパク質代謝不足、貯蔵鉄(フェリチン)不足、その他ビタミン・ミネラル不足になると、なぜ精神疾患や、不定愁訴など不調を引き起こすのか、栄養素療法から分子レベルで起きる代謝で説明がつきます。自宅にいながらこれらきっかけが分かる自宅でフェリチン検査キットの紹介です。

メンタルヘルスの原因
血液検査キットでタンパク質代謝不足も読み取ることができます
全ての代謝は消化吸収したタンパク質をアミノ酸に分解し、タンパク酵素合成から始まります。
これが無い、もしくは足りない場合、あらゆる不調の根本要因は、基本中の基本である最初のタンパク質代謝不足が疑われます。
タンパク質代謝不足とは、摂取タンパク質の必要な至適量が足りていない、または吸収・有効利用ができていない状態のことです

不調の原因 - 栄養素不足を見つけ出すお手伝いをします
- 貯蔵鉄フェリチン・タンパク質代謝・亜鉛代謝などを検出 -
代謝から見ると不調や病気は、
⚫︎ 必要な栄養素が至適量になく、その栄養素が関係する代謝が十分に行えていない
⚫︎ 栄養素を消化・吸収できず栄養素が有効利用できていない(基本のタンパク質代謝ができていない、胃酸分泌不足、腸内環境悪化)
⚫︎ 栄養素の過剰摂取
その他、外的な要因(ウイルス・細菌・酸化物質など)を含め、体の中の分子レベルで起きる代謝を理解すると、不調の原因が見えてきます。
逆に必要な栄養素が至適量摂取できていれば、あらゆる代謝は正常化し、これらの不調や疾患から回復が見込まれることになります!
代謝とは、生命を維持するために、細胞の再生や様々な目的となる物質の生成を、生化学の分子レベルで必要となる栄養素を連鎖的に組み込んで起こす一連の化学反応のことです。

この一連の化学反応に必要な材料となるのが栄養素で、栄養素とは、ご存知のタンパク質・脂質・糖質と、ビタミン・ミネラル(微量金属元素)です。
基礎栄養素は胃や腸で消化・吸収、さらに低分子に分解し、ビタミン・ミネラルと共に血中経由で全身へ送られ、様々な代謝を連続して合成させます。
栄養素は全身で関わる全ての代謝に必要となり、その必要量を 至適量といいます。
(続く...)
不調の原因 - 続き
栄養素不足で起きる身近な体調不良や病態の例
代謝の基本となるのはタンパク質です。そもそもタンパク質が足りているか、食事やサプリが消化・吸収できているか、これらは全ての代謝の共通課題となります。
逆に必要な栄養素が至適量摂取できていれば、これらの不調や疾患から回復が見込まれることになります!

● 肌の主成分はコラーゲンです。肌代謝は...
● 骨の構造はコラーゲン半分とカルシウム半分です...
● 貧血は、鉄やタンパク質、さらに葉酸と...
● メンタルヘルスに関わる代謝で、必要と...
● タンパク質、脂質と、鉄などのミネラル...
● 気をつけるべき栄養素過剰は糖質...(続く)
栄養素不足の例 - 続き
最も重要な基礎栄養素 - タンパク質

1日に必要なタンパク質は体重の1/1,000gです。この量が摂取・吸収できていれば、全ての代謝は滞りなく行われます。
良質なタンパク摂取と消化吸収は全ての体調不良改善の根幹となります。
アミノ酸スコア100の食物は卵です
1日で必要なタンパク質量は体重の1/1000gです。
最もアミノ酸が豊富でアミノ酸スコアが100(必須アミノ酸9種を含め21種のアミノ酸全て)なのは卵です。
卵7個で一般的な成人の1日に必要なタンパク質が取れると言われています。
卵の食べ方で、半熟や温泉卵が最も消化しやすいと言われています。 なお生卵の白身はビオチンの吸収を阻害します。
ビオチンとは水溶性のビタミンで、ビタミンB7とも呼ばれエネルギー代謝に関わっています。また、抗炎症物質を生成しますので、分子生物学的には生卵は大量に摂らないようにしましょう。


積極的に食すべき食べ物
鉄分:レバー・肉類・海藻類・ひじきなど タンパク質:魚介類・肉類・卵類・乳製品など ビタミンB12:レバー・チーズ・卵・牛乳・貝類など葉酸ほうれん草・かぼちゃなどの緑黄色野菜
ビタミンC:イチゴなどの果物・ブロッコリー・ピーマンなど
但しフェリチン値が25μg/dl以下の場合、食事での鉄補給は追いつきません。鉄サプリ摂取が推奨されます。
生活習慣を見直して鉄欠乏と貧血を予防しよう!
自宅でフェリチン検査!
貯蔵鉄・タンパク質代謝・亜鉛代謝推定
安心の予備品付き・高精度150μℓ・フェリチン・タンパク質代謝・CRP※・ALP代謝※※ 12項目検査 理想値解説
オンライン会員価格11,920円(税込13,112円)
オンライン一般価格12,880円(税込14,186円)
希望小売価格 13,840円(税込15,224円)
予備品利用12項目検査※※※
オンライン会員価格 9,480円(税込10,428円)
※ CRP検査が無いと、フェリチン検査値は確定できません。(臨床検証 炎症・腫瘍がある時のフェリチン値分布)
※※ ALPによる亜鉛欠乏推定は成人でかつ肝臓系の疾患がない方となります
※※※ 予備品利用検査とは、初回に利用した検査キットに添付する予備品を使わなかった場合、次回の検査をその予備品を利用する検査のことです
自宅でフェリチン検査特徴
● 簡単・安心 - 自宅で採血し郵送するだけ、予備品付きで安心!
● 実は必須項目 - 健康診断項目には通常ない貯蔵鉄「フェリチン」と炎症反応「CRP」同時検査は必須です!
● 独自ノウハウと高採血量で高品質 - 自己採血量150μℓでフェリチン、CRP、ALP等12項目の検査キットは業界で唯一※
● 検体返送は温度管理と最速のJPゆうパックチルド便を利用
● 検査報告には栄養簡易解説付き※※
女性・妊活女性・妊産婦・子供〜高齢者・健康経営・アスリート、鉄のみならず、メンタル強化からも最適です。
全12項目全ては、鉄とタンパクを含む栄養や免疫系の代謝などが分子栄養から考察できる検査項目となります。
鉄関係:血清フェリチン、血清鉄 (Fe) 生化学:AST (GOT)、ALT (GPT)、ALP、CRP、γ-GTP、中性脂肪 (TG)、総コレステロール、尿素窒素 (BUN)、尿酸 (UA)、アルブミン (Alb)
※ リ・スタート調べ、亜鉛欠乏推定はALP値から、成人でかつ肝臓系の疾患がない方となります
※※ FAQは必ずお読みください
※※※ 採血後の検体は品質保持のため同封のJPのチルドゆうパックで返送します。詳細は使い方・ビデオから「ご利用の注意」をご覧ください。なお手配と費用はお客様にてご負担となります。