自宅でフェリチン検査!血液栄養検査キット 安心の予備採血パーツ、血液栄養簡易解説付
有経女性や成長期の子供のフェリチンは下がりやすく、妊婦のフェリチンは25週目ごろから急激に下がります。
鉄サプリを飲んで効果を知りたい方は、鉄サプリの種類によってはかなり早く上がります。
そのためフェリチンの適正値を保つためは2〜4ヶ月ごとの検査が推奨されます。
自宅でフェリチン検査! 12項目検査標準検査キット
希望小売価格 12,940円(税別)
オンライン一般価格12,500円(税別)
オンライン会員価格12,050円(税別)
『自宅でフェリチン検査!』とは
原因不明のつらい身体や心の不調、アスリートのパフォーマンス不振・メンタル課題の原因は フェリチン、タンパク質、ビタミンなどの栄養素不足かもしれません。
鉄、タンパク代謝、亜鉛代謝不足を分析する血液検査キットです。


鉄は非常に重要な微量元素のミネラルです。またタンパク質は全ての代謝酵素の素です。
鉄が足らなくなると貧血になるのはよく知られています。
ただし、貧血ではない鉄不足で起きる病態があります。
鉄を貯蔵するタンパク質の『フェリチン』が不足すると鉄が必要な代謝を低下させ、その結果、めまい、だるい、動悸、塞ぎ込みや、イライラしがちなど、本人ではどうすることもできないつらい症状です。
これは潜在性鉄欠乏症と呼ばれ、貧血検査で貧血診断とならない、フェリチンが低下した時に発症する鉄不足の病態です。
様々な症状を発しますが、貧血ではなく他の検査をしても原因がわからないため、病名がつかず『原因不明』となります。
フェリチン不足は、妊娠を妨げ、たとえ妊娠しても赤ちゃんの脳神経形成や、妊産婦に心身ともに大きな悪影響を及ぼします。
アスリートの原因不明のパフォーマンス不調や、メンタルの弱さも鉄とタンパク質不足が関係します。
ではどうすれば鉄不足を知ることができるかですが、これは血液のフェリチンを測定すると分かります。
ただし一般の血液検査にはフェリチン項目はありありません。
例え検査して検査値が低くても、基準値内であると正常とみなされ、鉄欠乏は見逃されてしまいます。
潜在性鉄欠乏が見逃される理由は下記です。
1) 今の臨床医療ではフェリチンを検査しないこと
2) たとえ行っても、95%の人が入る統計値に基づく基準値判断では正常値となるため
さらにタンパク質不足やビタミン不足が重なると、原因不明の不定愁訴やうつなどの精神疾患疑いと診断される場合があります。
アスリートの場合は赤血球が壊れ、慢性的な鉄不足ではスポーツ貧血となります。
フェリチンやタンパク質不足を知り、基準値ではなくあるべき理想値を解説する『自宅でフェリチン検査!』血液検査キットです。
フェリチン検査で低値を示す場合は鉄欠乏は確定し、タンパク質代謝不足も推定できます。
なおフェリチン値は体内に炎症があると高値を示すため、同時に体内炎症CRPの検査は必須です。
他社の血液検査キットとの違いと検査キットの選ぶ時に押さえておきたいポイントとは?

自己採血検査キットは、自分で指先から穿刺具(ランセット)を使い傷をつけ採血をします。 この時は痛みを伴いますので、ほとんどの他社検査キットは痛みのクレーム対策を最重要視しています。。
それには血液を出すためのランセットの針の径を細くして傷を小さくし、痛みを感じる痛点を刺す確率を小さくします。
細い針のランセットを使うことになりますが、採血量はかなり少量となります。
採血量が少ないのを特徴とするキットが主流ですが、実は少量しか摂れないのが事実です。
少量の血液採血量と、その後のユーザーによる検体処理方式で、様々な精度や品質の課題につながる可能性があります。
『自宅でフェリチン検査!』はフェリチンとタンパク質代謝検査の位置付けで、他社より2.5〜3倍の採血量としています。
ある程度の痛みは伴いますが、採血量の確保を優先しています。理由は採血量と検査精度は比例関係になるからです。
また検体処理と検体返送方法も品質が担保できる方法をとっており、相対的に高品質検査となります。
またフェリチン検査においては、同時にCRPを検査することは必須です。
検査キットの選び方は検査の目的を明確にし、フェリチンに加えCRPが含まれ、かつ重要なのは多採血量であることです。
下記の詳細をご参考に検査キット選びを行うといいいでしょう。
他社キットとの違い詳細

家族のフェリチン値を自宅で検査で推定し、健康管理で笑顔あふれる毎日を
なんとなく体が重い、だるい、フラフラする、イライラしがち、塞ぎ込みやすい。。お医者さんで検査をしても異常なし。。 このような症状や困っている方へ、リ・スタートは血液検査結果を、分子栄養の科学の観点から分析することをお勧めします。
日本の大半の女性は体の中の鉄であるフェリチンが不足しています。また全ての代謝に必要なアミノ酸の元となるタンパク質も不足がちです。
健康に気を遣っている方、もしくは鉄剤を飲んでいて鉄過剰心配な方、また忙しくて医療機関で検査を受けにくい等の方に、自宅で採血し検体を郵送することでフェリチン不足の隠れ貧血と思われる、鉄欠乏鉄と関係する栄養素の状態を見つけ出し、オプションで国家資格を持つ医療資格保有者が、分子栄養療法の見地から栄養相談を提供します。
隠れ貧血とは

貧血診断ではない鉄欠乏症 - 「隠れ貧血」
鉄不足になると貧血になる事は広く知られています。 特に女性は生理で血液を失い、鉄の補給が間に合わなくなると鉄欠乏となります。
知られていないのは貧血前には既に鉄欠乏が進んでいることです。
鉄の補給は通常食事から摂取されますが、需給バランスが負になると鉄が足らない鉄欠乏状態となり、その鉄欠乏が進むと貧血と診断されます。
鉄欠乏で現れるのは、肌荒れ・髪が細る・頭痛・体が重い・朝起きられない、また塞ぎ込みがち・突然不安感が出る・夜眠れないなど、様々な体調不良症状や心の不調症状が出る場合があります。
これらは隠れ貧血という鉄不足の状態で起きることがあります。
人体(生命体)には鉄不足に備え鉄を貯めておく仕組みが出来上がっており、その貯蔵鉄を入れるタンパク質の入れ物をフェリチンと呼びます。
このフェリチンは体の鉄量を表すので、貧血でなくとも鉄がどの程度存在するか検査で推測出来ます。 この原因は、過多月経、その他出血、また偏食や不適切なダイエットなどがあげられます。
アスリートとフェリチン、メンタル
アスリートに多いスポーツ貧血とは、赤血球破壊に伴いヘモグロビンが減少し、ヘモグロビン代謝が追いつかない時に貧血症状を発することです。 特にフェリチンが低下している場合に発症しやすくパフォーマンス不調になります。
なお、関連する栄養素不足で耐ストレスが低下し、メンタルに影響することは案外知られておりません。
『自宅でフェリチン検査!』はアスリートのパフォーマンスとメンタルに影響する栄養状態を把握するに有効です。
女性の半数は鉄欠乏

鉄欠乏対策は子供とその先の世代のために
鉄欠乏の日本の女性は50%にものぼります。
なおこの鉄欠乏は世界的には子供を含む大きな栄養上の課題であり、生育や発達における障害報告がなされており※1、また軽度認知障害との関係の報告もあります。※2
多くの国では貧血を大きな課題として認識しており、鉄を積極的に摂取できる様にシリアルや小麦粉に添加物として混ぜるなどの対策をたて、また啓蒙を行っています。 ところが日本は先進国では唯一行政的な施策や啓蒙などの対策をとっていない貧血大国です。※3
生まれてくるお子様と家族のために

女性の鉄欠乏は本人のみの問題ではありません。
鉄欠乏状態では妊娠そのものや、胎児や生まれた乳幼児への発達に影響が及ぶ可能性があります。
これは妊娠25週ごろから、母体の鉄は胎児に移行するためです。半数の女性はもともと鉄欠乏であり、そのため鉄が胎児に移行した後は母体のフェリチンが空になる重度の鉄欠乏となります。
この場合妊婦の半数が貧血になる臨床研究報告があり、時に凄惨となる産後うつとの関係は大きいと考えられます。
鉄欠乏の多くの要因は、食を通しての鉄の需給バランスです。つまり家庭での鉄欠乏の食事が、子供の鉄欠乏に大きく影響する可能性があります。
必要となる事は、自分の鉄欠乏状態を知り、その対策を取る事です。
鉄欠乏対策は成人のみならず、小児から思春期、成人、妊婦から胎児・乳児へと、女性のライフステージに渡り、本人とその子供、また次世代の子供達の健全な生育のために、しっかりととる必要があります。
家族の鉄欠乏について正しく知っていますか?

検査で病院やクリニックに行くのは不安で面倒...
慢性的なめまいやだるさなどの不定愁訴の症状の原因が鉄不足か、またその要因は何かを理解する必要があります。 鉄欠乏には鉄補給の栄養摂取指導が必要ですが、鉄の補給をどの程度、どれくらいの期間服用すればいいのかの理解も必要です。
またどの程度改善したのかも知りたいところです。
それには医療機関での血液検査を受ける必要がありますが、多くの人は鉄欠乏を深刻とは捉えておらず、よほどひどい症状ではない限り、仕事や授業を休んでまで行く必要を感じていません。「とにかく通院は面倒」がその理由です。
検査を受けず事実を把握していないのが、放置の原因にもなっています。
またフェリチン検査は標準の血液検査項目には入っておらず、受けたくともどの医療機関で検査が出来るのかも事前に調べる必要があります。
その様な「とにかく通院や調べるのは面倒、近くにフェリチン検査をしてくれる病院がない」人のために、完全リモートでフェリチンを含む鉄欠乏推定検査と、栄養相談の提供が可能になりました!
手軽なリモートでの検査で、鉄欠乏状態を推測し栄養管理を実行できます。
鉄欠乏を知る方法

鉄欠乏は血液検査で推定できます
自分の鉄欠乏を知る最初のステップは血液中のフェリチン量を把握することです。 但し一般には鉄欠乏=貧血と理解されていることが多く、貧血判定はヘモグロビンと赤血球に関係する検査を行います。しかし正確には貧血は鉄欠乏の最終病態であり、貧血診断前に鉄欠乏は進んでいます。鉄欠乏≠貧血です。
このため貧血診断とならない場合に鉄欠乏が見逃されてしまい、原因不明の体調不良や、他の栄養素不足が重なると精神疾患とされることがあります。
フェリチンは血清フェリチン値に相関します。血清フェリチンの水準は男女で異なります。下記は代表的な基準値です(「基準値」はあくまでも参考値とお考えください、定義は次項参照)。
なお血清フェリチンの基準値は男女で異なり、また女性の場合は年齢によっても違います。
女性:5〜152 ng/ml
男性:13〜277 ng/m
血清フェリチンは感染や造血系の腫瘍でも高反応を示すため、血清フェリチンのみでは判定は出来ません。
そのためヘモグロビンとの検査も必要です。その基準値は下記です。
女性:11.3~15.2 g/dl
男性:13.5〜17.6 g/dl
低いと貧血の疑いがあります。この数値が規定値内で血清フェリチンが低いと、鉄欠乏の隠れ貧血疑いとなります。
次は血清鉄です。体内に鉄を運ぶトランスフェリチンと呼ばれるタンパク質に結合するため、この値は鉄需要を反映し造血がされない場合は滞留するため高値となります。
血清鉄の基準値は下記です。
54~200 μg/dl
他にも鉄欠乏に関連するマーカーはありますが、これらは最低限知るべき項目です。
基準値出典:人間ドック学会等

基準値とは
基準値とは、健康と判断された検査結果群の95%統計の下限値〜上限値のことです。つまりもともと鉄欠乏気味の日本女性は、統計値は低い方にバイアスされており、基準値内=正常値ではないことです。
従い基準値内なので正常と判断されることがありますが、基準値と、あるべき正常値が異なることを認識する必要があります。
このあるべき数値は理想値として結果に説明をしています。
記事
分子栄養医学 奥平智之医師によるZoom解説がオプションで購入可能です。 |
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未使用予備品『自宅でフェリチン検査!』12項目検査販売開始標準検査キット利用後、予備品を使わなかった場合の予備品利用検査です |
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新『自宅でフェリチン検査!』販売開始ココロと身体の血液栄養分析 鉄欠乏推定・タンパク質代謝推定・ALPによる亜鉛欠乏推定 |
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プレジデントウーマン2021Autumnに紹介されました気になるリスクを自宅で手軽に調べられる「セルフ検査」キットガイド |
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プレジデントウーマン2021Autumnに紹介されました |
フェリチン検査はどこで?
病院での検査 vs. 自宅でフェリチン検査!の違い?
一般病院では鉄不足は貧血検査であるヘモグロビンや血球関係の検査結果を参照しますが、ヘモグロビンなどが基準値内であると正常とみなされ、鉄不足は見逃されてしまいます。フェリチン検査が必要です!
病院でフェリチン検査を行う場合に調べる事とは?
※ 医療機関によって異なりますので、事前に医療機関へ問い合わせをお勧めします。
● フェリチン検査は多くの医療機関で標準検査項目には入っていません。事前確認をお勧めします。
● 検査は診療が基本、医師により症状が認められない場合は自費となります。
● 診察料・検査料に加え通院費用と通院時間がかかります。
● 検査結果を聞くのに再診察が必要となります。
● 一般病院での検査結果は、フェリチンを含め、基準値内に入っていると正常とみなされます。
● 多くの一般医療機関では、血液検査結果からの栄養解析や栄養不足診断は行いません。
自宅でフェリチン検査!利用の場合
● キットでいつでも自宅で検査、医師に気兼ねせず気軽に検査
● 安心の予備採血管と予備採血パーツ付き!
● 微量採血でも150μリットル採血で精度の信頼性は向上、返送はチルド便で高品質保持
● 健康診断では通常行わない『フェリチン』と『CRP」も検査、CRPは必須です
● 基準値に加え理想値で検査結果の見方の解説付き
✔️ 鉄欠乏推定・タンパク質代謝推定・ALPによる亜鉛欠乏推定※
● お手軽価格(通院費と時間の節約)
● 検査はいつでも可能、時間もわずか
● 検査結果は後日メールで通知、結果を聞くための再診不要
● 血液栄養解析について、専門医師による詳細な解説をオプションで提供
✔️ 専門医師による解析レポート(簡易版)
✔️ 専門医師によるWEBカウンセリング
※ ALPによる亜鉛欠乏推定は成人でかつ肝臓系の疾患がない方となります
健康経営の具体的な施策として
女性の健康増進とメンタルヘルスへの施策
この検査キットは、鉄、タンパク質欠乏推定、並びに中性脂肪やコレステロール、血糖値など生活習慣病の生化学項目も同時に検査し推定。
健康経営の具体的な施策にも適合します。

身体や心の不調はまず鉄とタンパク質不足を疑い、それにはフェリチン検査が有効です
自宅でフェリチン検査特徴
✔️ 簡単・安心 - 自宅で採血し郵送するだけ、予備品付きで安心!
✔️ 実は必須項目 - 健康診断項目には通常ない貯蔵鉄「フェリチン」と炎症反応「CRP」同時検査は必須です!
✔️ 高品質 - 業界では多い採血量150μリットル、多い採血量は比例して検査品質は安定、さらに検体返送は品質保全のクール便を利用
✔️ 分子栄養医学医師監修の鉄欠乏推定・タンパク質代謝推定・亜鉛欠乏推定の解説付き※※
さらに詳しい個別解析には分子栄養医学医師によるZoom解説がオプションで購入可能です。
ココロと身体の健康管理
女性・妊活女性・妊産婦・子供〜高齢者・健康経営・アスリート、鉄のみならず、メンタル強化からも最適です。 検査項目は鉄関係2項目と生化学10項目です。
これらのすべての項目は、分子栄養から見ると、生活習慣病の酵素反応からの定義に加え、栄養や免疫系の代謝が見えてきます。
鉄関係:血清フェリチン、血清鉄 (Fe) 生化学:AST (GOT)、ALT (GPT)、ALP、CRP、γ-GTP、中性脂肪 (TG)、総コレステロール、尿素窒素 (BUN)、尿酸 (UA)、アルブミン (Alb)
※ 亜鉛欠乏推定はALP値から、成人でかつ肝臓系の疾患がない方となります
※※ FAQは必ずお読みください
※※※ 採血後の検体は品質保持のため同封のJPのチルドゆうパックで返送します。詳細は使い方・ビデオから「ご利用の注意」をご覧ください。なお手配と費用はお客様にてご負担となります。
お問い合わせ
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