血液検査キットを自宅で使用するメリット
血液検査キットを利用するメリットとデメリットを含め、フェリチン検査キットを選ぶ時のポイントについて紹介します。 ぜひ参考になさってください。
自己採血の血液検査キット(フェリチン検査など)があれば、病院へ行くことなく自宅で血液検査を行うことができます。
血液検査の一つでもあるフェリチン検査では、体内の鉄の量を推定することができます。血液検査キット(フェリチン検査など)を自宅で使用するメリットとして、下記が挙げられます。

血液検査キットを自宅で使用するデメリット

一般的な自己採血型の血液検査キットにはメリットもあれば、注意が必要な点もあります。 デメリットとして何があるのか見てみましょう。
* メーカーで高精度とうたっていても、自分で採血する自己採血型の血液キットは、採血の方法と処理方法(採血手技と言います)により、結果は精度に影響が出る場合があり、保証するものではない * 検査結果によって相談場所を自分で見つける必要がある?! * 病院検査よりアドバイス面で不安があるのでは?
本当にそうでしょうか?
リ・スタートの『自宅でフェリチン検査!』は、使い方と注意事項をお守りいただけますと高い精度で結果が出ます。結果は分子栄養療法からの栄養見解を参考にできます。
病院での血液採血は腕の静脈からです。それに対して自己採血キットは動脈と静脈が合わさっている指先からで、血液成分は多少異なります。適正な使い方をしていただくと、成分差のみの違いであり、ラボ検査では非常に高い精度が出ております。
それでは結果分析はどうでしょうか?
病院での検査結果は通常どうなっているでしょう。
ほとんどのお医者さんは結果の数値が基準値に入っているかどうか、また基準値の低・中・高のどのあたりの数値かを見ます。
また検査項目は、腎臓・肝臓・脂肪などの分類となっており、基準値内であれば異常なしとの診断となるのが通常です。
ほとんどは高い数値の方に着目し、高めだと「○○○の食べ過ぎや飲み過ぎに注意しましょう」となります。
課題としては、鉄欠乏は貧血として扱われ、ヘモグロビン値や他の赤血球データ値が基準値内であれば正常と診断され、だるさなどの不定愁訴は原因不明となり、また塞ぎ込みなどは精神疾患との診断になる場合があることです。
では基準値とは何でしょうか?基準値内であれば正常とされますが、本当にそうでしょうか?
基準値とはその血液検査所での検査結果の95%の統計値です。
つまり統計上は95%程度の人は基準値に入ります。
つまり幅が広く、相対的に低いと、低くても正常との判断がされてしまいます。
弊社は分子栄養療法で栄養素の一次見解を付けてあり、ユーザーは容易に結果値と理想値を比較することができます。
これにより貧血判断でなくとも鉄欠乏やタンパク質不足を読み取ることが出来ます。
つまり、病院での検査結果や一般的な検査は結果を基準値で判断する事です。
結果を何で判断しているかは非常に重要です。見極めてキット選択をすべきでしょう。
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安心の予備品付き・高精度150μℓ・フェリチン・タンパク質代謝・CRP・ALP代謝 12項目検査 理想値解説
オンライン会員価格11,920円(税込13,112円)
オンライン一般価格12,880円(税込14,186円)
希望小売価格 13,840円(税込15,224円)
予備品利用12項目検査※※※
オンライン会員価格 9,480円(税込10,428円)
※※※ 予備品利用検査とは、初回に利用した検査キットに添付する予備品を使わなかった場合、次回の検査をその予備品を利用する検査のことです
フェリチン検査はどこで?
病院での検査 vs. 自宅でフェリチン検査!の違いを知ろう!
病院でフェリチン検査を行う場合に認識すべき事とは?

※ 医療機関によって異なりますので、事前に医療機関へ問い合わせをお勧めします。
● 一般的な病院では鉄不足診断は、貧血検査であるヘモグロビンや血球関係の検査結果で判断します。
● フェリチン検査は多くの医療機関で標準検査項目には入っていません。
● その場でフェリチン検査をお願いすると、医師からはほぼ「なぜ?」と聞かれます。※2
● 検査は診療が基本、医師により症状が認められない場合は自費となります。
● 診察料・検査料に加え通院費用と通院時間がかかります。
● 検査結果を聞くのに再診察が必要となります。
● 結果値 が低値であっても、基準値内に入っていると正常となり、鉄欠乏は見逃され、治療はされない可能性があります。
● 多くの一般医療機関では、血液検査結果からの栄養解析や栄養不足診断は行わず、栄養素不足は分かりません。 ※2 標準診察ではフェリチンは血液疾患検査として位置付けされているからです。
自宅でフェリチン検査!利用の場合、お勧めする理由

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※ ALPによる亜鉛欠乏推定は成人でかつ肝臓系の疾患がない方となります